2010/04/14
Pavement バッグ
先週8日木曜のペイブメントの再結成ライブは素晴らしかった。
ドリンクで並んでいる時に大好きなShady laneの歌が聞こえてきた時は
めちゃくちゃ焦った。バーのお兄さんに「早く!」と顔でせかす。
みんなが待ち望んでいた日だったと思う。ここまでずいぶんと長かったな。
どれだけ私が待ってたかこの人たちわかってるの!という勝手な思いでいっぱいだった。
私が大学1年の頃、男子寮に忍び込んだら部屋でペイブメントがかかってたのが最初の出会いで。
社会人になってからも変わらず聴いていた。
ステージにいる人たちが一番楽しそうで、なんかスタジオの練習風景みたいで。
最後の曲が終わった時に、現実に引き戻されてメンバーがシュンとしていたのが印象的。
色々と回想している感じがした。一時は解散したその背景と彼らの今後について想像する。
期間限定と言わず、また来年も来てくれればいいな。
10cmヒールのおかげでステージはよく見えたが、後半はつま先の痛さがMAXに(涙)! よろよろと帰宅。
みんなそれなりに大人になってようやく同じ場所に集って、また散っちゃうのか。
なんだかもったいなくて適当にその辺にいる人に話しかけて、えんえん語り合いたかった。
スーツで現れたダンナに頼まれて15分くらい並んで買ったのはこのバッグとTシャツ。
LサイズのTシャツはでかすぎた。バッグはステッチ風のプリントがかわいい。マチありで良い。
2010/04/12
チャリのギアが到着
先週イギリスからギアが到着。1200円の税付き。
前と後ろ用のライト、カギとか携帯を入れる用ポーチ。
旦那さんのアドバイスによりイタリアンメーカーのウィメンズ用サドルを購入。
おしりが痛くなくなった。サドルを変えただけで時速25km⇒36kmに。サドル大事ですね。
2010/04/05
art cafe kurage
3月28日、S女史に誘われ、渋谷の公園通りにあるアートカフェ kurageへ。
逗子在住アーティストの栗林隆さんによる流木を藍色に染めた大きなオブジェを鑑賞する。
藍染めした流木の曲線と硝子細工があんまりきれいなのでずっと見上げていたら、
栗林さんが「(私たちが座っている)その場所は危険なポジションだよ」
とおっしゃる。私たちの頭上にあった硝子細工は設置が難しかったのだとか。それでも
飽きずにじっと見上げていたら、何かを藍染めにしたい。そんな衝動でうずうずしてきた。
こんな素敵な流木、どこに落ちているんだろう。
流木を見上げつつ、ミュージシャンMAYAさんたちの演奏も鑑賞。
仏壇のチーンと鳴らす鐘や琴などで紡ぎ出すオリエンタールな音の細波。。みずみずしかった。
サロードとか異国の楽器も真近で見れてちょっと感動する。
S女史と交互に小さな鐘をチリチリ鳴らして演奏にも参加。
海のそばで暮らす人たちが集まってたせいか、空間も音も清くみずみずしくて
渋谷にいるとは思えなかった。S女史さまさまだな。ありがとう☆
MAYAさん(赤いスカーフの琴を立ち弾きしている方)は逗子で
映画館カフェ cinema amigoを手掛けているそう。
S女史といつか行こうねと約束した。
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