3月28日、S女史に誘われ、渋谷の公園通りにあるアートカフェ
kurageへ。
逗子在住アーティストの栗林隆さんによる流木を藍色に染めた大きなオブジェを鑑賞する。
藍染めした流木の曲線と硝子細工があんまりきれいなのでずっと見上げていたら、
栗林さんが「(私たちが座っている)その場所は危険なポジションだよ」
とおっしゃる。私たちの頭上にあった硝子細工は設置が難しかったのだとか。それでも
飽きずにじっと見上げていたら、何かを藍染めにしたい。そんな衝動でうずうずしてきた。
こんな素敵な流木、どこに落ちているんだろう。
流木を見上げつつ、ミュージシャンMAYAさんたちの演奏も鑑賞。
仏壇のチーンと鳴らす鐘や琴などで紡ぎ出すオリエンタールな音の細波。。みずみずしかった。
サロードとか異国の楽器も真近で見れてちょっと感動する。
S女史と交互に小さな鐘をチリチリ鳴らして演奏にも参加。
海のそばで暮らす人たちが集まってたせいか、空間も音も清くみずみずしくて
渋谷にいるとは思えなかった。S女史さまさまだな。ありがとう☆
MAYAさん(赤いスカーフの琴を立ち弾きしている方)は逗子で
映画館カフェ
cinema amigoを手掛けているそう。
S女史といつか行こうねと約束した。